快楽の大海原へ処女航海

元バレーボール部の女子大生・由依と愛美は、
非合法の娯楽を提供する豪華客船に連れ込まれる。
逃げ場のない閉鎖空間のなか美女たちは、
下卑た金持ちたちの前で奴隷調教を受けることに。

「どんなに汚されても、絶対に逃げてやるんだから」

若き肉体は意志に反して未知の性感を享受してゆくのだった。

日常に密着したエロス、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル第163弾！

＜登場人物＞
●藤本 由依（ふじもと ゆい）
大学二年生の十九歳。
高校時代はバレーボール部に所属していた。
肩までの長さの髪に引き締まった身体つき、Dカップバストが目を引く快活な美人。

●佐野 愛美（さの まなみ）
大学二年生の十九歳。
由依と同じバレーボール部に所属していた。
由依とは対照的に清楚なかわいらしい雰囲気の美女。
幼い頃に父親を亡くしているため年上の男に憧れがある。

●夏目 響子（なつめ きょうこ）
海辺に建つホテルの女将。三十歳。
由依と愛美がいたバレーボール部のOGで面識がある。
着物が似合う優美な大人の美女。由依たちをホテルに招待する。

＜目次＞
第一章　奴隷調教船オーシャンヘヴン号
第二章　由依と愛美の処女略奪航海
第三章　女尻のお披露目パーティー
第四章　洋上の媚薬脱出ゲーム
第五章　バイブ挿入デッキバレーボール
第六章　船上の乱交舞踏会