ふたりあそび 友達♀♀同士の場合 第4話
【電子書籍描き下ろし!】
えりから今までしてきた行為と本音をぶちまけられたまどかは、
自分がえりとどうありたいのか悩んでいた。
そんな時、好きな戦隊モノのセリフに背中を押され、
まどかはえりが自分への好意で苦しんでいるのなら、
それを救えるのは自分しかいないと決意を固める。
友人にも協力してもらい、
えりと体育館倉庫で二人きりになるまどか。
友達同士ですることじゃなかったとしても、
えりにされたことなら嫌じゃないと、
まだ恋愛的な好きかはわからないけれど、
それでも好きになっていきたいと答えを返す。
前回の投げやりなものではなく、
今度は二人で心を通じ合わせ、“恋人として”のセックスをする。
互いに性器を愛撫し、
イカせ合うと、カラダを重ねて貝合せで達する。
本音をぶつけあった二人は、もうただの友人ではない。
友人であり“恋人”として、二人のカンケイは続いていく――。