ホワイトプリズン6 星孕む女神は終焉の風を渡る
密林の島で、女王エマに謁見したフィオは、
この島の秘密を告げられる。
島に眠る古代遺跡、それこそは、初代女王が
残した異世界への扉だったのだ。
この世界から決別し、別世界へ旅立とうとするエマに、
協力を求められるフィオ一行。
そして、彼の妻と女王の家臣たちは、扉を発動させるため、
遺跡の奧へと歩を進めることとなる。
だが、そこには凌辱とも言うべき肉の試練が待ち受けていた。
おぞましい怪物の舌に淫蜜を啜られてアナルを貫かれ、
快楽のあまり恥辱のおもらしをさせられる女たち。
さらには、淫樹の触手に子宮を抉られて肉悦に溺れさせられる。
そして最後の試練を前にして、女王さえもその肉体を捧げ、
淫ら極まる乱交が始まる……。
ファンタジーエロスの人気シリーズ、ここに堂々完結!
★☆★ 豪華特典 ★☆★
小説本編に加え、単行本未収録の『ホワイトプリズン外伝』を同時収録。
2冊併せて400ページ以上の大ボリュームです!