呪詛喰らい師3
槐宝学園都市伝説研究部のメンバーの協力で、
ゼムリヤ・イリュージアの襲撃を撃退した退魔士の咲妃。
彼女は人々を守るため、都市伝説に隠れる淫神を封じ続ける。
排水トンネルの中に潜む大鼠たちの舌によって、
全身を舐められた咲妃は膣に施された処女の封印を破られる。
さらにオンライン恋愛ゲームの裏シナリオに取り込まれ、
虚構の世界で信司を相手に疑似的な処女喪失を経験する。
それでも何とか逆転し、淫神の封印に成功していくのだが、
彼女の前にゼムリヤの所属する「九未知会」が現れる。
阿絡尼に宿る『女弄蜘蛛』の糸に絡められた全身を愛撫され、
その果てにふたなりペニスを阿絡尼に挿入する咲妃。
そして、妖銀貨の二つ名を持つミュスカにはゲームと称して、
ストリップを強要させられ、一般人の観客を射精に導く。
そうして「九未知会」の所有する淫神を手に入れる咲妃だったが、
それはすべて先代の呪詛喰らい師・常磐城久遠の陰謀だった!
「九未知会」の創設者である彼女は咲妃の処女を奪うことで、
自らの身体にかけられた封印を解こうとしていて……!?
果たして咲妃は純潔を、そして仲間を守る事ができるのか!?